おうちヘアカラー、自分で用意したほうがいいものは?

家でカラーリングしようと思ったとき、薬局やネットなどでカラー剤を購入します。

その中に最低限必要な手袋などは入っていますが、自分で用意しなければいけないものが何点かあります。

そんな、用意しなければならないものをこのページではご紹介します。


自分で用意するものは?


  1.  鏡 
  2. 時計(スマホで代用可)
  3.  シャンプー&トリートメント 
  4. シャワーキャップ(使い捨てのもの) 
  5. 炭酸水(炭酸が強くないもの)  
  6. ケープor汚れてもいいタオル 
  7. 新聞紙 
  8. 油性のクリーム 
  9. ヘアクリップ(金属製でないもの) 
  10. クシ


1.鏡、2.時計、3.シャンプー&トリートメント

必ず必要なものです。

鏡は大きいものが理想で、シャンプー&トリートメントは普段使っているものでOKです。



4.シャワーキャップ

4は塗布後、乾燥を防ぐ、体温を利用して染めやすくする…などの理由で用意しておいた方がいいと思います。

サロンでやってもらう時、ラップをまかれた経験がある人もいるのでは?

でも、ラップって自分で巻くの結構大変なんですよね…。

なので自分でカラーするときは、使い捨てのシャワーキャップだと被るだけなので簡単です。

用意しておくと便利ですよ、おススメです。

100円ショップでも購入できますし、ホテルのアメニティなどでもあったりしますよね?

あれを持って帰ってストックしておくのもいいですよ。

定期的にホームカラーするよって方はネットで購入しておくのが便利です。

5.炭酸水

アルカリ性になっている頭皮を肌本来の弱酸性に近づけるが出来ますので、 あった方が無難です。 

炭酸が強すぎるものは、せっかくしたカラーが落ちてしまう場合があるので、キャップを開けて炭酸を抜いておいてください。



6.ケープ、7.新聞紙

服や部屋が汚れないようにするためのものですが、汚れてもいい服を着てケープをした方がいいですよ。

ちなみにケープもシャワーキャップ同様100円ショップで売ってますよ。

100円ショップ、便利です。

(ちなみに…

室内でカラーする時、机などについた薬剤をふき取る場合にティッシュなどふき取るものも用意しておいた方がいいです。

用意できるならキッチンペーパーのほうが破れ難くおすすめです。)



8.油性のクリーム

肌についても落ちやすくするために生え際や、耳に塗りますが、じぶんはとくに無くても大丈夫かなと思います。

 気になる方は、塗ってからカラーしましょう。 ※髪の毛にクリームがつかないように注意して塗ります。



9.ヘアクリップ

ブロッキングなどをするときに必要ですが、とりあえずなくても大丈夫かと思います。

(ブロッキングは髪を小分けにして留めておくことです。)



10.クシ

クシは塗布するためにいるものですが、ボトルのヘッドがクシ型ノズルの場合無くてもカラーリングできます。

←左がクシ型ノズルです。 


この他にこれ必要だよ!とか色々あるかもしれませんが、とりあえず最低限これだけあれば大丈夫だと思います。



さいごに

お風呂に入るついでにやる方も結構いるかも知れませんが、湿度が高くて汗もかきやすい環境なので、カラー剤が流れやすくなります。

なので、お部屋でカラーするのが無難です。

じぶんも面倒くさいので、お風呂に入るついでにやってた事がありましたが…汗

たしかに汗をかくので、カラーがまばらに入ったことが何回かあります。

なので、今はちゃんと部屋でカラーしてます。

ただ、家具まで染めちゃうと大変なので、お部屋にカラー剤が飛ばないように気をつけましょうね。